「 三 寒 四 温 」

 おはようございます。
今日は、関東の平野部でも今年初めての雪が降るとの予報が出ています。
今週月曜日2月4日は立春でした。
最高気温が、19.4℃と4月から5月の平均気温に近く、とても暖かさを感じる一日でした。
ところが、5日の最高気温は、8.8°c、6日は7.7°cと真冬の気温に逆戻り。
7日・8日は16.5°cと暖かさが戻り、そして、今日は朝から雪で最高気温2°c ,最低気温-1°c。
帰りには、さらなる電車の乱れも予想されます。十分気をつけて帰宅してください。
この時期は、身体がこの気温の変化について行けず、体調を崩しやすいので十分注意してほしいと思います。

 さて、この時期の気温の変化を「三寒四温(さんかんしおん)」といいます。
テレビのニュースや家の人たちから聞いたことがある人もいるかもしれませんが、
今日はこの「三寒四温」についてお話をしてみたいと思います。
 
  「三寒四温」とは、
    寒い日が3日ほど続くと、その後の4日ほど暖かい日が続き、また寒くなる
    というように7日の周期で寒暖が繰り返される現象のこと。
    もともとは、中国北部や朝鮮半島で顕著な現象のこと。
    日本では、春が近づき、気候がだんだん暖かくなるという意味にも使われる。
 
 4月に日本に観光に来る外国からの旅行者は、満開に咲く「桜」の見物を楽しみにしているようです。
日本の春の象徴とも言える「桜」。皆さんの自宅近くにもお花見のできるような場所があると思いますが、「隅田川のほとり」・「上野公園」・皇居「千鳥ヶ淵」など、桜の名所は東京都内だけでもたくさんあります。
また桜の開花の時期にはいろいろな説がありますが、よく積算温度(単純に一日ごとの気温をたす)が用いられるようです。
例えば、元旦からの温度をたして600度を越えると開花するとか、
立春(今年は2月4日)からたしていって540度に達すると開花するといった具合です。
これらはあくまでも目安のようですが、「桜」は冬の厳しい風雪に耐えながら、「三寒四温」を繰り返して、徐々に太陽のあたたかさを蕾にため込んで満開の花が咲きます。
このことは、どんなに辛く大変なことがあっても「いつかは桜のように花が咲く」といった人間の生き方にも通じるとが日本人が桜の花を愛する由縁かもしれませんね。

 最後に、3年生は、2週間後に日音での集大成となる「卒業公演」があります。
また、2年生は、一ヶ月後に様々に学習してきたことを実践する「ハワイ修学旅行」があります。
1年生は、4月から先輩となる訳ですから、新入生の模範となれるように自覚をもって生活をしてほしいと思います。
体調を崩しやすいこの時期、そして一人ひとりが万全の態勢で臨めるようにインフルエンザやノロウィルスに気をつけて「うがい・手洗い」を励行しましょう。
このあと養護教諭の児島先生より校内の空間除菌のことを含め、健康に留意することについてのお話があります。

 以上で私のお話を終わります。