「 プレッシャーに勝つ 」

 おはようございます。
 今年で17年目となる総合学習上演発表ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」が2週間後と迫ってきました。
いつも私がお話しているように、日音の舞台に関する学校行事は、日々の授業やレッスンの集大成です。演技をする、歌う、演奏する、踊る、大道具や小道具を使って場面転換をする、照明や音響を扱う等々、一人ひとりが今まで授業やレッスンで培ってきた「技能」や「表現」を十分に発揮してください。
大ホールの階段の壁には、16年間の歴史を刻んできたサウンドの写真が飾ってあります。過去の先輩たちが刻んできたパフォーマンスの歴史です。この2週間は、各個人が自分の役割を自覚して、日々の練習に打ち込むとともに全体練習やリハーサルで全体を組み立てていってください。今日は4コマのリハーサル練習となります。松田先生の全体指導のもと、総合学習委員委員長を中心として今年ならではの最高のパフォーマンスとなるよう頑張ってほしいと思います。

 さて、今日は「プレッシャーに勝つ」というお話をしたいと思います。
舞台上でパフォーマンスをしたり、コンクールやコンテストに出場したり、今まで様々な場面でこのプレッシャーを感じる経験した人は多いと思います。プレッシャーに打ち勝ち結果を残すためにはどうしたらいいのか?そんなことを考えたことはないでしょうか?
 よく「心臓が口から出そうなくらい緊張した」とか「目の前が真っ白になった」とかプレッシャーを感じたときに言われる言葉がありますが、自分にとって本当に結果を出したいことほど、強いプレッシャーがつきまといます。さらに「絶対に失敗できない」、「何としても成功させなければ」など、危機感を伴うプレッシャーは、逆にパフォーマンスを低下させてしまいます。
 そこで、今日は「Life & Mind+」というネットにも出ていますが、心理学や脳科学の手法に基づいて、プレッシャーに打ち勝つための厳選した行動を皆さんにご紹介します。ただし勝つと言っても戦うようなイメージではありません。実はプレッシャーは味方にしたり、力に変えるのがベストです。そこには、プレッシャーに打ち勝つための「17の手法」が書いてあります。プレッシャーを感じやすい人は是非一度、目を通してみてください。何か大きなヒントが見つかるかもしれません。

 1.深呼吸する(呼吸を深める)
 2.瞑想を行う
 3.ビジュアライゼーションを行う
 4.成功者を演じる・最高のお手本を演じる
 5.験担ぎ(げんかつぎ)・ルーティンを行う
 6.アファーメーションを行う
 7.意図を設定し、マインドセットする
 8.決断する
 9.五感を活用して心理状態を切り替える
10.効果的な質問で、プレッシャーを見方につける
11.フォーカス調整する(変える)
12.感謝する
13.徹底した準備を行う(※練習はうそをつかない)
14.体を鍛える
15.自分に対して疑問を投げかける
16.プレッシャーの正体を明確にする
17.最初の一歩を踏み出す

※17の手法には心理学や脳科学で使用される難しい言葉もありますが、とてもわかりやすく説明されています。
是非一度HPを見て体験してみてください。

 このようにプレッシャーに打ち勝つための方法はたくさんあります。
先ほどもお話しましたが、その中で重要なのは、プレッシャーを否定することではなく、味方につけ、力に変えることだと言っています。それらは、1回行うだけで効果を出し、日常的に繰り返せばプレッシャーに強くなるトレーニングになるとのことです。
是非、あなたが望んでいる最高の結果に向けて活用してみてください。

 最後に、産休・育休でお休みしていた黒田先生ですが、ご家庭の事情により9月30日付で退職することとなりました。現在、産育代替教員として勤務してもらっている坂下先生を専任教員として正式に採用し、引き続き1年舞台芸術コースの担任として勤務していただきます。
よろしくお願いいたします。

 以上で私のお話を終わります。
(参考文献:HP「Life & Mind+」より)